昨夜、私はとっても良い夢を見た。
でも夢から覚めたとたんに、ハラハラと忘れていった。
もう、はっきりとは思い出せない。
ただ、なんだかとっても幸せだったような・・・・

ゴールデンウィークも今日で終わり。去年も一昨年も、ゴールデンウィークの最終日はすごく暇だった。でも、今年は良い具合に忙しかった。夕方6時でパンも売り切れ。

帰りの自転車は風が冷たかった。休みも終わってしまうと全て夢みたい。
# by mamepanapollo | 2005-05-08 18:20
昨日切った髪を娘に散々けなされる。どうも気に入らないらしい。何度も「変やー。似合わん。」と言われるとママは悲しい・・・がしかし、カーボーイハットをかぶり今日も店に立つ。髪なんてすぐ伸びるさ。
朝、庭の石畳の上にナメクジ大量発生。チビと一緒に火バサミと塩で退治する。

昼には雨も上がって、清々しいお天気になった。窓をあけるとちょっと寒いくらい。鍋でカレーを仕込んでいると匂いにつられてお客さんが「カレーパンはどこ?」って聞いてくる。今日に限ってカレーパンは売り切れ。ひとつの法則発見。覚えておかなければ・・・

「アポロ通信はまだですか?」という声があちらこちらから聞こえてきた。気が付けば5月も7日が過ぎていた。本腰を入れて書き始めなければーっと思いつつ・・・。HPの事も考えていかなければいけない。今回WEBマスターが変る。どんな風になっていくんだろ?アポロと一緒にHPも成長してく感じがする。

去年の7月に始めたこの日記の訪問者が昨日で一万人を超えていた。

夜、店をする事を夢見てた頃のなんとも熱い魂をもってた自分に戻った。あっこの気持ち、この気持ちやと思いながら、一目散で店まで自転車を飛ばした。私はアポロさんの事がめっちゃ好きなんやぁと思いながら。。。
# by mamepanapollo | 2005-05-07 19:21
あーなんてこった。浮き立ったゴールデンウィークに働いて大切な事を忘れてしまってた。自分一人悶々として、傷ついて、何かと戦ってる気になって、何処かに逃げ出したくなっていた。

朝、テーブルでぼんやりとしていたら、ひとつの言葉が降ってきた。
『メメント モリ』・・・死を想え・・・
いつまでも続くと思ってしまってる、このまったりとした現実に身を浸して、麻痺していた感覚。それが、ひとつの言葉によって研ぎ澄まされていった。全ては一瞬にして過ぎ去っていく。私は一体何に執着しているんだろう?藤原新也が書いた「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ」という言葉を胸に雨の中仕事場に向う。

忘れてたけど今日は平日。店はゴールデンウィーク前のいつものアポロに戻ってた。いつものお客さんに、いつもの時間の流れ。フランスおっちゃん(いつもフランスパンを7本買うおっちゃん)が今日も来る。おっちゃんが来る日はいつも雨だけど・・・そんな雨の中傘差して来てくれるお客さん達。たわいも無い話をした。普通に笑って「またね。」と手を振った。みんな、すごいなーって思った。本当はこうやって、ここに存在してる事だけでもすごい事なのかも知れない。
雨が心を洗ってくれた。そして、ばっさり髪を切った。
# by mamepanapollo | 2005-05-06 19:18
明日は雨だろうって身体が言っている。
今日は2階を見に来てくれた人がたくさんいた。自分の作ったバッジがポツリポツリと売れるのがすごく嬉しい。なんだか分身がカバンや帽子にくっついてる感じがする。

三重にある和菓子工房まっちんの妹さんが差入れを持ってきてくれて、今日もおいしいわらび餅を食べることができた。美味いわらび餅を食べて「わしもがんばるわー。」って胸がブルンとした。

おっちゃんのとった行動がどうも許せず、後に残さない為にも、さんざん思いの丈を吐いて店を後にする。夫婦で店をするって、良い時もあるけど、大変な時もあるんだよ・・・・・
# by mamepanapollo | 2005-05-05 17:50
夜中足がつって目が覚めた。そのまま夜明け空見て再び眠る。朝、ヌボーっとしていると、チビさんが「ご飯の用意ができました。」というのでベランダへ出てみると、小さなテーブルと椅子を出して、テーブルクロスまで掛け、食パンを自分でトーストし、私の好きなハチミツ塗ってセッティングしていた。4歳ってすごい。おっちゃんは、くるみの木の納品分が大量にあるので午前中は仕事。今日は国民の休日というのに・・・・

その後もチビと一緒にベランダで過ごす。なんだかお腹が空くので昨日の残ったパンを二人して食べる。「アポロのパンは美味いなー。」って言いながらムシャムシャ食べる。青空の下でパンを食べながら、自分達は良い仕事をしているのかもしれないなーっとふと思った。

昼過ぎ、いつも家族のようにかわいがってくれている常連さんの所にY嬢と行く。いっぱい話して、畑に行って、お茶飲んで、そして犬に癒された。

家族の待つ家に帰って、ベランダで炭をおこし肉を焼いて食べる。その後、チビと一緒に寝転んで星を見た。おっちゃんは残り火でスルメを焼いてワインを飲んでいる。空を見てたら何もかも捨てて何処かに行きたくなってしまった。やばい、やばい現実逃避か?明日からまた一週間が始まるからか?。休みが終わる時はいつもこんな気持ちになってしまう。
# by mamepanapollo | 2005-05-04 20:29
チビは実家の父と母に連れられて、この五月晴れのなか潮干狩りに行ってしまった。ご機嫌斜めのママを残し・・・
海に行くって言うだけで、嬉しくて嬉しくて仕方がないらしい。朝からカバンに色々詰めて、ワンピースを来て、麦わら帽子をかぶり、貝を焼く時に使うといってうちわまで持って行った。素直なのは良いなー。素直になれれば・・・。子供にはいつも大切な事を教えられる。

比較的のんびりした一日だったけど、お昼ご飯を食べようとした時と、おっちゃんがお風呂入りに帰った夕方1時間だけが、すごく忙しかった。決まって、そうなる事が多い。二人で「忙しさの法則」と呼んでいる。

チビはうちの両親と晩御飯を食べてくるので、私は店を早めにあがり夕飯の買物をして帰る。今日も、超簡単イタリア式。なすびを輪切りにして、鯛と共に塩・胡椒してオリーブオイルをかけて、オーブンにほりこむ。こうして焼いた野菜って本当に甘くって美味しい。あとはセロリとトマトのサラダ。冷蔵庫にキムチがあったなー。

とりあえず、夕日を見ながらサントリーのキッツイ炭酸を飲む。クラムボンを聴きながらベランダの階段に腰掛けて西の空を眺める。飛行機雲。なんだか、全てが炭酸の泡みたいに、きれいで、はかなくて泣けてくる。きれいな夕日に願い事ひとつ。せつなさと美しさっていうのは相対しているのか。
# by mamepanapollo | 2005-05-03 19:03
雨も上がり、汚れも流れ、気温も涼しく快適な一日。連休のなか日の月曜日で、程よくのんびりしていて、これといって何があるって訳でもなく時が過ぎて行く。こう言う日の事を後になって、幸せな日だったんだ、と思うんだろう。キリンジとか流すと店内はとっても爽やかな風が吹いて、なんだか高校生のような気分で今日は働いた。

夕方、同じパン屋さんをしている法隆寺の撲木さんが友人と来てくれる。ゆっくり話するのはこれが始めてかも・・・いろいろ不安を打ちあけてみた。そしたら、同じように悩んだり、泣いたりしたって。「あーそうなんや。そうなんや」と、彼女達は8年目でかなりのベテランさん。だけど、私が今ぶつかってる壁をおんなじように通って来たと思うと、なんだかホットした。話ができて本当に良かった。良かった。

そんな風にとても良い気分で実家に娘を迎えに行ったら、父親の吐いた一言で一気に気分が台無しになる。どうして、いっつもこうなんだろ。どうして、あんな言い方しかできないんだろう?
私と父の間には、おっちゃんとチビの間にあるようなLOVEのひとかけらも無いんだろうか。きっと、子供の頃にはあったんだろうけど・・・何時の間にか失われてしまった。好き勝手やって世間体の微塵も無い私のことなんて理解できないんだろう。相変わらずの平行線。似たもの同士の頑固者、向かい合って話はしないまま時間だけが過ぎて行く。
# by mamepanapollo | 2005-05-02 20:46
昨日の興奮も冷めて、ひとり朝早く目が覚める。曇り空の中、堤防沿いを散歩。相変わらず河川の護岸工事が目に付く。でも堤防の土手にはクローバーの絨毯がひろがる。
帰ってきて、ぼさぼさの髪の毛を梳かしていると、鏡の中には、紺のTシャツとジーパン姿のやせっぽっちの男の子のような自分がいた。

お昼寝の後、ボーっとしてたら我家の前で奇声を発する子供達。マンションの中でかくれんぼをする子供達。エレベーターがおもちゃ。
「ちょっと、うるさいねん。」と窓から叫ぶ。言っても言わなくても、こういうのは疲れる。ひどく疲れる。お菓子の袋もジュースの空き缶もどうして平気で、自分の住むマンションの中に捨てれるんだろう?でも子供を責める事は、自分にはできない。大人社会のゆがみが、こうして子供の世界にひずみとして現れてきているのだから。。悲しいけど因果応報の法則。

気を取りなおし、昨日お菓子展をしてくれたゆうじゅさんの桜ロールを食べる。おっちゃんは仕込みでアポロに、チビはまだ眠っている。クラムボン聴きながら、ひとりでしみじみ食べる。美味しいとはこういう事を言うんだ。気が緩む、幸せを感じるお菓子。

材料へのこだわりやオーガニック、無農薬等をいろいろ言う人もいるけど、一番大切なのは中身であって、作ってる人の心意気なんだと思った。材料あれこれは、その次にくる。そんな事を再確認できたすばらしい桜ロールだった。

アポロも肩の力抜きつつ入魂していかんとなっ。
# by mamepanapollo | 2005-05-01 15:23